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自社専属大工が建てること

 
自社専属大工だからこそ可能にする質の高い施工能力が強みです。
大工をルーツとする関工務所では、
全ての現場において自社専属の大工での施工となります。
当社の住宅は、既製品や企画プランの大手ハウスメーカーとは異なり、自然素材をふんだんに使ったオーダーメイドの家づくりが基本です。
11棟に難しい施工も求められますが、熟練の専属大工だからこそ、高い施工品質を可能としています。
更に、お引渡し後のアフターメンテナンスについても長期にわたりお付き合いできるシステムをご用意しています。

技術を代々継承し、『家』の名に恥じない住まいを作り上げていく、関工務所が誇る棟梁と大工が手がける家。

 

 
大工は一本一本の木の性質を見て、この木材はどう使われたら一番良いかを目で見て判断し、時には使えない木材をはじいたりしながら木材を吟味し、全て違うはずです。どこに力が一番かかるかどう組んでいったら一番強い家になるかを頭に描きながら墨を付けていく。墨付けができるようになるまでには多くの時間と経験が必要になりますが、当社が大工の育成に力を入れていることの理由もそこにあります。本当の大工を育てていくのは、大半のお客様が一生に一度の大きな買い物である大切なお住まいを最後まで責任を持ってお引き渡しを行いたいし、とても長い年月を安全、安心に暮らしてもらいたいが為であり、このままでは失われつつある技術を後世に継承していくのが当社の責任と思っているからです。
 『家』の名に恥じない住まいを作り上げていく、関工務所が誇る棟梁と大工、専属大工が手がける在来工法の家を「自然素材の家」としています。